このページでは修理している時計についてちょこっとお話ししています。珍しいムーブや機構があったり時計への興味は底がありません。
2007.12.28
本日は組み付けをご紹介。ダイヤルのゴミを除去しつつ組み付け終了後、ワインダーにかけてランニングテストです。そして時間をチェックします。よくなければ再度調整し直しです。ジリジリしますがここがキモですからキッチリ仕上げます。
さて今年のワークスダイアリーは本日にて終了です。11月半ばから突如思い立ってなにげに毎日更新してみましたがこれが結構新鮮で楽しく、自分たちでもビックリしています。はじめこそ、よりクレバーハンズの仕事、時計修理という馴染みはあってもあまり目にする事は無い修理の現場をより身近に感じてもらおうと思って始めた訳ですが、以外にもそうやって撮りためた写真をチェックしたりする中で、その日1日の仕事を一つ一つ振り返る事が出来、現場のど真ん中にいる自分たちが客観的に見られる事も出来たりとなかなか貴重な体験をすることが出来ました。かといってさすがにネタがなかったりして死にものぐるいでヒイコラしたりもしますが...。今年は皆様方には大変お世話になりました。これからもクレバーハンズは皆様のご愛用の時計を全力でサポートさせて頂きますのでよろしくお願い致します。次回のワークスダイアリーは新年1月7日より懲りずに毎日更新で頑張りますのでこちらもよろしくお願い致します。それでは皆様良いお年を。
2007.12.27
本日はCal.7750です。この機械は各メーカーでたくさんの時計に採用されています。
が、ちょっと気になる点が。とにかく切換え車が弱くて雑に巻き上げるとすぐ焼き付いてしまうので、出来ればなるべくゆっくり優しく扱ってあげるのがいいようです。
2007.12.26
さて今年のクリスマスも無事通過、あとは新年を迎えるばかり。ということで本日は日頃のご愛顧に感謝を込めましてお客様にクレバーハンズ年賀状をお届けするべく、郵便局へ行ってきました。ありがたいことにたくさんの年賀状を発送する事ができました。今年も残すところあとわずか。気を引き締めて頑張るぞー!
2007.12.25
本日もクリスマス!靴下は履く物です。さて本日はゼニスのエルプリメロです。バネの弾性が強く、外すと急に弱くなってしまうのでオーバーホールの度にカレンダースプリングを交換する事になります。エルプリメロをお持ちの方はちょっと小耳に挟んでおくとよろしいかと。
2007.12.24
メリークリスマス!お昼はケーキ食べようかしら。そしてこちらは名機!ロレックスCal.3135です。この機械は一番長い間基本ムーブメントとして使用されている名機です。さすが長い間採用され続けたムーブメントだけあって修理もし易く、くみ易さにおいても名機。安心して修理出来ます。
2007.12.23
さて本日はロレックスCal.4130についてご紹介。この機械は普段は調子が良いので特に気になるウィークポイントはないのですが、クラッチウィールが油切れになるとガクッと調子が悪くなります。なので定期的にメンテナンスするのが必要な時計だったりします。
2007.12.22
ロレックスメンテナンスキャンペーンもおかげさまでご好評を頂いております。今週はアンティークロレックスの修理依頼が多かったです。アンティークはいつ見ても飽きる事はないですね。温故知新。いよいよ今年もあと10日。師走真っ盛り。このまま仕事、仕事で突っ走ります。頑張るぞー!
2007.12.21
本日はタグホイヤー、Cal.2892です。この機械式は各メーカーのベースになってますね。大抵はプラスアルファされていますが。機械式と名乗っている時計はやはりETAが主流のようです。
2007.12.20
とにかく小さい時計のパーツ。細心の注意を払っています。またそれをつかんだり、取り付けたりするドライバーやピンセットなどの手入れも毎日欠かせません。道具の手入れは良い仕事が出来るための基本ですからね。
2007.12.19
さて本日も作業風景を少し。時間調整です。機械を挟んでいるのが集音マイクです。これで機械の時間調整をします。とても優秀で周りの音も拾ってしまうスグレものなのでなかなか扱いも難しい。耳を澄まして集中集中...。
2007.12.18
さて今日は作業風景をご紹介。次々と修理順番待ちの時計たちをセッセとオーバーホールしています。目を閉じているヒマなどありません。気がつけば師走が走りすぎていきそうです。と、年が明ける...。ヒャー!
2007.12.17
本日はフランク・ミュラーのコンキスタキングです。とにかくケースがデカイ!フランク得意の機械枠で隙間無く埋まっています。困った事にそれがまた具合が悪いようで大変です。
2007.12.16
本日はまたまた工具をご紹介。決してメーカーの回し者ではゴザイマセン。が、ホロテックは最高でゴザイマス。何がと申しますと、アタマにベアリングが入っています。昔はベルジョンでしたが今は憧れのホロテック!もう手放せません。
2007.12.15
本日は工具をご紹介。油壷と各種油です。それぞれに必要なオイルが入ってるんですね。油壷はホコリが大敵なので使うたびに開けたり閉めたりと忙しいです。
2007.12.14
さて今日はキングオブ861!オメガスピードマスターです。ムーブメントがサーモンピンクでとても美しいんです。ウットリ...。テクニカルシートも大活躍?かしら。
2007.12.13
タグホイヤー、Cal.1873です。実はコレ、オメガの861と同じなんです。手巻きといえばコレ!ですねえ。
2007.12.12
今日はロレックスのバブルバックです。天芯の別作。少しの誤差も許されません。職人のウデの見せ所...そして無事に終了。これからオーバーホールです。おっ!角穴車がメガマックみたいになってます!やるぞー!
2007.12.11
本日は少し研磨について。画像は磨き上げたあとの写真です。見事にバラバラです。ここからさらにひとつずつ磨き残しは無いか部品をしっかり検品します。検品後組み付けになる訳ですが、組み付けるにもキズが入らないように慎重に...。自分の神経も磨かれる緊張の作業です。
2007.12.10
さて今日は整理整頓。集中力や気分を入れ替えるときにはピッタリです。フ〜。スッキリ。さあ作業再開します。
2007.12.09
さて今日はIWCのGSTクロノ。そして虎の巻?テクニカルシートをご紹介。内容はCal.7750のシートで、部品の番号や注油ポイントが記載されています。実際はあまり役に立つようでたたない微妙な資料です。う〜む。
2007.12.08
本日はチュードルのクロノタイムです。このモデルは共通してCal.7750を採用しているので信頼性の高さはお墨付きともいえます。個人的にも組み付け易いのでお気に入りの一つですね。
2007.12.07
さてさて本日はロレックスCal.1570のGMTです。カレンダー車と筒車が二重の歯車になっている以外は通常の機械と同じです。コンディションもなかなかイイ感じ。ニンマリ。
2007.12.06
さて本日は11月27日のダイアリーにアップしたオメガのポインターデイトその後編です。割れたガラスも元通り。もちろん中身もバッチリです。画像を撮りつつホッと一息。ちなみに右の画像は部品のパッケージ。こんな感じのに入って部品が届くんです。
2007.12.05
さて本日はカルティエBIGデイトです。これはなかなか面白い機構を採用している機械。月末のチェンジの瞬間が立派なんです。ええ、立派です。生産終了なのが惜しい逸品です。
2007.12.04
今日はロレックスのチェリーニです。これが薄い!ウスウスなんです。ケースは金無垢、ドレスウォッチですね。防水に関しては微妙なところです。
2007.12.03
さて本日はお休みを頂きましてYOKOHAMA HOT ROD SHOWへ。実は自分のバイクが出展される事になりウレシハズカシな気持ちで見てきました。いやはや照れますがうれしいもんです。他には海外からのゲストも多く、サインをもらったりして大満足。エネルギー充填完了。また明日から頑張るぞー!
2007.12.02
さて本日は個人的に思い入れのあるロレックスCal.1225です。その昔、時計修理の世界に入ったばかりの頃は毎日この機械を使って修行に勤しんでおりました。言うなれば原点です。慣れ親しんだ機械とはいえ慎重に丁寧に、初心忘れるべからずですね。しかし、うう、つらい思い出が蘇る...。
2007.12.01
さて本日はロレックス2135キャリバーです。バブル時代から90年代後半まで使用されていた大変寿命の長い機械です。ボーイズ・レディースの両方に搭載されていました。長い間信頼をおかれたキャリバーだけあって、修理時もとても扱い易いです。
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